追悼の森 =田の中勇さん死去=

I was thunderstruck at the news of his death

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声優  田の中 勇 さん死去

2010年(平成22年)1月13日 死去 享年77歳

田の中勇写真  

声優  田の中 勇 さん死去

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の「目玉おやじ」役を41年にわたり務めた声優の 田の中 勇(たのなか いさむ)さんが2010年(平成22年)1月12日、心筋梗塞のため東京都世田谷区の自宅で死去した。77歳だった。

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の「目玉おやじ」役を 1968年(昭和43年)の第1期シリーズから一貫して担当し 個性的な声質で数多くの作品に出演した。特に体調が優れないということはなく、心臓の病気もなかったという。突然の訃報となった。葬儀は19日、世田谷区砧の東京メモリードホールで。喪主は兄の弘さん。

人物 / 略歴

田の中 勇(たのなか いさむ、1932年7月19日 ~ 2010年1月13日)

東京都台東区出身。本名は田野中 勇。声優。

劇団東芸からテアトル・エコーを経て、青二プロダクションに所属していた。

◆ 略 歴

青二プロダクションの創立メンバーの一人で、『ゲゲゲの鬼太郎シリーズ』の目玉おやじ役を始め、極端に高い声を使用することが多い。

地声は比較的低い方であり、『ゲゲゲの鬼太郎のオールナイトニッポン』では、有名な甲高い声と比較すると自身の地声が低いというギャップを、多少自嘲しながら紹介していた。

『天才バカボン』の本官さん役などのように、ほとんどの役が一般に知られているものと比較すると、やや低い声質を使用している。『マリー&ガリー』では同キャラクターで甲高い声と低い声を瞬時に演じ分けている。

『マリー&ガリー』第32話『ピザなのにパイ』の出演が最後の仕事となった。

◆ 目玉おやじ(声優)

『ゲゲゲの鬼太郎』では1968年の第1期シリーズ以降、ゲーム版以外(キャストが一新されたPS2ゲーム『異聞妖怪奇譚』においては、初代の鬼太郎主題歌を歌っていた熊倉一雄が演じている)一貫して目玉おやじの声を担当。

キャストが変更されていないこともあって、目玉おやじはモノマネのネタにされる機会が多い(特に多いのは『おい!鬼太郎!』である)が、本人はモノマネをする人物たちについて「みんな似てない」と語っている。

田の中曰く、モノマネする人物は皆ただの高いだけの裏声になってしまっているという(田の中は、自身の目玉おやじ時の声について「あれは裏声を使っているわけではない」とも語っている)。

大塚周夫はねずみ男の芝居をもう少し軟化させようと考えた際、オネエ言葉にしようと考え、田の中から指導を受けたという。田の中がそういった役柄が上手いことから、田の中の死後に大塚は上述のことを語りつつ、田の中には「(オネエの)気があった」と冗談めかして語っている。

死去に際して、水木しげるは「目玉おやじの声はとりわけ印象的」とコメントし、野沢雅子や戸田恵子など鬼太郎を演じた声優及び「鬼太郎」で共演した歴代のレギュラー陣は涙ながらにその死を悼み、長らく鬼太郎として田の中と共演していた野沢は「代役なんていない」と断言している。

特記事項

普段は周囲から「タノさん」と呼ばれ親しまれていた。

生涯独身だった。

ものまね芸人のコロッケが目玉おやじを田の中の前で披露(電話越し)した際は「良いですよ。だけどパワーがないね」と評している。

野沢雅子からは、自分より女性っぽいという理由で「田の子さん」と呼ばれていた。逆に田の中は野沢のことを自分より男性っぽいと語っている。

◆ 田の中 勇 / 後 任

田の中の死後、持ち役を引き継いだのは以下の通り。

◇ 青野武(NHKハイビジョン特集『鬼太郎 幸せ探しの旅~100年後の遠野物語』:目玉親父、『マリー&ガリーver.2.0』:ダ・ヴィンチ )

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