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動物学者  千石正一 さん死去

2012年(平成24年)2月7日 死去 享年62歳

千石正一写真  

動物学者  千石正一 さん死去

「どうぶつ奇想天外!」 や「わくわく動物ランド」で親しまれた動物学者の 千石 正一(せんごく しょういち)さんが2012年(平成24年)2月7日午後1時25分、食道がんのため千葉県松戸市内の病院で死去した。62歳だった。

千石先生の愛称で親しまれ、自然環境研究センター研究主幹などを務めた。葬儀、告別式は12日、千葉県松戸市北松戸のライフケアメモリイプレイス松戸で。喪主は妻のるみ子さん。

人物 / 略歴

千石 正一(せんごく しょういち、1949年4月23日 ~ 2012年2月7日)

東京都世田谷区出身。 動物学者。

◆ 略 歴

千葉県立船橋高等学校卒業。東京農工大学農学部蚕糸生物学科卒業。

両生類、爬虫類に精通しており、財団法人自然環境研究センターの研究主幹を務めていた。

東京環境工科専門学校の講師を務める他、帝京科学大学、星槎大学客員教授として教育に携わっていた。

1980年代にエリマキトカゲブームをおこした一人である。

TBSテレビの『わくわく動物ランド』に出演し一躍有名となった。

同局の『どうぶつ奇想天外!』にも続けて出演していた。メディア等ではもっぱら「千石先生」の名で呼ばれていた。

2000年、「みどりの日」自然環境功労賞環境庁長官表彰(環境教育)を受賞。

2012年2月7日午後1時25分、食道がんのため千葉県松戸市内の病院で死去した。62歳だった。

◆ 千石 正一 / エピソード

親交の深い松井正文博士(京都大学大学院教授・日本爬虫両棲類学会会長)によれば「高校時代の千石氏のノートには動物(主に爬虫類)の学名がびっしり書いてあった」とのことである。

猫が好きで、猫を飼っていたこともある。爬虫類については仕事である研究活動の為の飼育はしているものの趣味としては飼育しておらず、その理由は飼育より保護を優先させるべき現状であるからと述べている。

ノコギリヘビ、クビカシゲガメ、ミズキリガエル、オイランスキアシヒメガエルなど、多くの動物(特に海外の爬虫類・両生類)の和名を提唱している。また、長らく未解決であった日本産ヤモリ属の未記載種及び隠蔽種の幾つかを記載した(アマミヤモリ及びタカラヤモリ)。

『どうぶつ奇想天外!』の番組内で、爬虫類に顔めがけて毒液をかけられた事がある。

特記事項

若い頃から、熱心な切手コレクターであったという。動物の切手を中心に集めている。

寺山修司が主宰した劇団 天井桟敷の劇団員だった事がある。

◆ 千石 正一 / 著 書

◇ 原色 両生・爬虫類(家の光協会)
◇ かわいいペット 小動物の飼い方(集英社)
◇ トノサマガエル(集英社)
◇ カエルの一生(ポプラ社)
◇ 爬虫両生類飼育図鑑 カメ・トカゲ・イモリ・カエルの飼い方(マリン企画)
◇ 爬虫類・両生類の意外な素顔 風変わりな地球の仲間たち(ごま書房)
◇ 最後のゾウガメを探しに 世界珍奇動物紀(丸善)
◇ マルチメディア爬虫類両生類図鑑(アスキー)
◇ こっちみんなよ!(集英社)
◇ どうぶつ奇想天外!(角川書店)
◇ 最後のゾウガメを探しに(広済堂出版)
◇ 千石先生の動物ウォッチング カラー版 ガラパゴスとマダガスカル(岩波書店)
◇ コモドドラゴンと暮らす本(日本文芸社)

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