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俳優 松方 弘樹 さん死去

2017年(平成29年)1月21日 死去 享年74歳

松方弘樹写真 

俳優 松方 弘樹 さん死去

去年3月、脳リンパ腫と診断され入院生活を送っていた俳優の 松方 弘樹(まつかた ひろき)さんが 2017年(平成29年)1月21日午前11時26分、脳リンパ腫のため東京都内の病院で死去した。74歳だった。本名は目黒 浩樹(めぐろ こうじゅ)。

時代劇俳優 近衛十四郎さんの長男で、1960年(昭和35年)に東映に入社し、映画デビュー。東映の時代劇映画などで人気を集め、「仁義なき戦い」シリーズや「北陸代理戦争」など東映実録路線のスターとしてダイナミックな演技を見せた。テレビでもNHK大河ドラマ「勝海舟」や「遠山の金さん」に主演した。また、「松方弘樹・世界を釣る」といった釣り番組での豪快な姿も親しまれた。弟は俳優の目黒祐樹。

人物 / 略歴

松方 弘樹(まつかた ひろき、1942年(昭和17年)7月23日 ~ 2017年(平成29年)1月21日)

現:東京都北区出身。本名は目黒 浩樹(めぐろ こうじゅ)。俳優。

個人事務所である株式会社MARE(マーレ)所属。

◆ 略 歴

明治大学附属中野高校3年(1960年)に、父親の所属する東映(株)に入社。

17歳で『十七歳の逆襲・暴力をぶっ潰せ』(1960年、東映)で主演デビュー。

以来、「赤穂浪士」「次郎長三国志」など時代劇を中心に甘いマスクの二枚目スターとした人気を得る。

映画『893愚連隊』の主演、『昭和残侠伝シリーズ』の助演、『人形佐七捕物帳』(NHK)の主演など、主に時代劇やヤクザ映画に出演。

中でも佐七は松方の当たり役になり、その後に制作されたテレビ朝日の『人形佐七捕物帳』でも再び主演した。

1972年の四カ国合作映画『東京-ソウル-バンコック 実録麻薬地帯』、1973年の『仁義なき戦いシリーズ』などで敵役・悪役で芸域の幅を広げた。

1974年(昭和49年)大河ドラマ『勝海舟』で、病気降板した渡哲也から主役を交代した際、兄妹役で共演した仁科明子と不倫関係となりマスメディアを賑わせた。

『県警対組織暴力』や『暴力金脈』『実録外伝 大阪電撃作戦』『沖縄やくざ戦争』などの実録シリーズでも強烈な個性を発揮した。

『修羅の群れ』の主役を張って一本立ちした。

1978年(昭和53年)の『柳生一族の陰謀』で時代劇映画に復帰。

それ以降は仁侠映画と共に活動の二分となった。

テレビドラマでは大河ドラマ『勝海舟』や時代劇『大江戸捜査網』の主役を務めた。

一方で、バラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』ではそれまでのイメージを覆し、冗談好きで笑い上戸な一面をみせ、以後バラエティ番組にも顔を出すようになる。

私生活では、最初の妻で元モデルの夏子との間に長男の目黒大樹(親権は松方)、長女 なえ、次女 なち。

2度目の妻・仁科亜季子との間に、次男の仁科克基と三女の仁科仁美(親権は2人とも仁科)。

愛人関係であった千葉マリアとの間に十枝真沙史(松方は認知)。

仁科とは1974年の大河ドラマ『勝海舟』での夫婦役で共演後に恋仲となったが、松方は当時既婚者で仁科の父・岩井半四郎が激怒する様は当時の芸能マスコミを賑わせた。

2016年(平成28年)、検査の結果「脳リンパ腫」との確定診断を受けたことが発表された。

2017年(平成29年)1月21日午前11時26分、脳リンパ腫により死去。74歳没。

特記事項

配偶者:夏子(~ 1979年)、仁科亜季子 (1979年 ~1998年)

著名な家族:近衛十四郎(父)・水川八重子(母)・目黒祐樹(弟)・目黒大樹(長男)・仁科克基(次男)・仁科仁美(三女)

◆ 出演作品 / 映画

※ 2000年以降

◇ GEDO(2000年、東映) - 末松組長
◇ 獅子の血脈(2001年、グルーヴコーポレーション・松プロダクション)
◇ 荒ぶる魂たち (2001年、大映) - 樋口洋一
◇ 修羅の群れ (2002年、「飢狼の群れ」製作委員会) - 稲原龍二
◇ 実録 ヒットマン?妻 その愛? (2002年、東映) - 丸野
◇ OKITE やくざの詩 (2003年、東映ビデオ) - 第一回監督作品
◇ 許されざる者 (2003年、シネマパラダイス) - 酒井史郎
◇ 新 影の軍団シリーズ(シネマパラダイス) - 2003年~2005年
◇ 伝説のやくざ 最後の博徒 修羅の章 / 残侠の章(2003年、シネマパラダイス)
◇ すてごろ~梶原三兄弟激動昭和史~(2003年、「すてごろ」製作委員会)
◇ ドッグファイター ごろつき刑事(2004年、東映ビデオ)
◇ IZO(2004年、IZOパートナーズ) - やくざの組長
◇ 最後の晩餐-The Last Supper(2004年、アムモ) - 立花刑事
◇ 猿飛佐助 闇の軍団(2004年、ビターズエンド・東京テアトル) - 猿飛佐助
◇ 渋谷物語(2004年、東映ビデオ)- 河津利三郎
◇ 猿飛佐助 II 闇の軍団(2005年、シネマパラダイス) - 猿飛佐助
◇ 茶々 天涯の貴妃(2007年、東映) - 織田信長
◇ 蒼き狼 ~地果て海尽きるまで~(2007年、松竹) - トオリル・カン
◇ 結婚しようよ(2008年、松竹)
◇ 三本木農業高校、馬術部(2008年、「三本木農業高校、馬術部」製作委員会) - 野間康秀
◇ 灯台(2008年、アドビジョン) - 短編映画集『男たちの詩』より
◇ THE CODE/暗号(2008年、日活) - 椎名
◇ TAJOMARU(2009年、「TAJOMARU」製作委員会) - 旧多襄丸
◇ 銀座愛物語 クラブアンダルシア(2009年、テンダープロ) - 奥村健司
◇ アンダンテ ~稲の旋律~(2010年、「アンダンテ ~稲の旋律~」製作委員会) - 山原健蔵
◇ さくら、さくら ~サムライ化学者・高峰譲吉の生涯~(2010年、アステア) - 渋沢栄一
◇ 十三人の刺客(2010年、東宝) - 倉永左平次
◇ お墓に泊まろう!(2010年、テレビ東京・吉本興業) - 島田昌幸(テレビ東京元社長)
◇ TAKAMINE~アメリカに桜を咲かせた男~(2011年、「TAKAMINE」製作委員会)- 渋沢栄一
◇ 忍たま乱太郎(2011年、実写版「忍たま乱太郎」製作委員会) - 稗田八方斎
◇ ギャルバサラ -戦国時代は圏外です- (2011年、角川映画) - 織田信長
◇ 恋谷橋 ~La vallee de l'amour~(2011年、パル企画)
◇ ビターコーヒーライフ(2011年、「ビターコーヒーライフ」製作委員会)
◇ 婚活サポーターガールズ(2011年、「婚活サポーターガールズ!」制作委員会) - 爪野網五郎(特別出演)
◇ スープ ~生まれ変わりの物語~(2012年、東京テアトル)
◇ 恐竜を掘ろう(2013年、東京テアトル)
◇ 太秦ライムライト(2014年、 イレブンアーツ・劇団とっても便利・京都市太秦ライムライト製作委員会) - 尾上清十郎
◇ イン・ザ・ヒーロー(2014年、ブースタープロジェクト) - 松方弘樹
◇ 銀座並木通り クラブアンダルシア(2014年、渋谷プロダクション) - 奥澤健二
◇ 柳生十兵衛 世直し旅(2015年、映画「柳生十兵衛」製作委員会) - 主演・柳生十兵衛

◆ 主な出演CM

◇ マルタカ (1980年) - 妻と共演
◇ ロート製薬 パンシロン胃腸内服液 (1984年 - 1985年) - 加藤茶・志村けんと共演
◇ 原ヘルス工業 バブルスター (1989年 - 1990年) - 千葉真一・梅宮辰夫・北大路欣也・山城新伍と共演
◇ 日産自動車 ローレル C34型 (1993年) - 本木雅弘と共演
◇ サントリー ホップス・生/ドライ (1994年) - 菅原文太と共演
◇ 霞町開発プロジェクト スパワールド (1997年) - 南野陽子と共演
◇ アサヒ給湯岐阜
◇ アース製薬 ノーマット
◇ サッポロビール 黒ラベル
◇ サンヨー食品 サッポロ一番カップスター - 梅宮辰夫・浅尾美和と共演 上州屋
◇ ユーコー

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