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女優 太地 喜和子 さん死去

1992年(平成4年)10月13日 死去 享年48歳

太地喜和子写真 

女優  太地喜和子 さん死去

女優の太地 喜和子(たいち きわこ)さんが1992年(平成4年)10月13日、車両転落事故により死去した。48歳だった。

静岡県伊東市での「唐人お吉」の公演後、スナックで飲酒。その後、店のママの運転する車で深夜のドライブに出かけ 午前2時過ぎ、車(トヨタ・スプリンターシエロ)が桟橋から水深約3.8メートルの海に転落。ママを含む同乗者の外山誠二と大滝寛は泳いで脱出したものの、太地は生還できなかったという。

人物 / 略歴

太地 喜和子(たいち きわこ、1943年12月2日 ~ 1992年10月13日)

東京都中野区に生まれる。東京育ち。本名は太地 喜和子(たいじ きわこ)。 女優。

◆ 略 歴

新宿区立牛込仲之小学校~千代田女学園中学校卒業。

松蔭高等学校在学中、東映6期ニューフェイスオーディションに合格。

東映と専属契約し、当初は志村 妙子(しむら たえこ)という芸名で映画に端役で出演していた。

1962年高校卒業後、翌1963年東映と解約。

1964年俳優座養成所16期生入団。

1967年文学座に入団した。

同年、日活映画の『花を喰う蟲』に主演。

1968年『藪の中の黒猫』に抜擢されると、全裸もいとわぬ熱演で一躍有名になった。

舞台女優として『欲望という名の電車』、『近松心中物語』、『唐人お吉』などで杉村春子の後継者としての期待が高まり、実力派として活躍した。

テレビドラマでも『白い巨塔』の花森ケイ子役などを好演している。

私生活では、俳優座養成所時代からの同期だった秋野太作と1974年に結婚するも、短期間で離婚。

その他三國連太郎、中村勘三郎、尾上菊五郎とのロマンスが取り沙汰されたこともあったが、離婚後は他界するまで独身を通した。

また当時の映画界・芸能界の女性としては池波志乃らと共に大変な酒豪で鳴らした。

1992年(平成4年)10月13日、静岡県伊東市での『唐人お吉』公演期間中の午前2時過ぎ、車(トヨタ・スプリンターシエロ)が桟橋から海に転落する事故により死去した。享年48歳。

同乗者の外山誠二と大滝寛は泳いで脱出したものの、太地は元来泳げなかった上、乗車前に深酒をしていたことから生還できなかった。

特記事項

◆ 太地喜和子 / 主な出演映画

◇ 二人だけの太陽(1961年、東映 / 監督:村山新治) - 今井節子
◇ 東京新撰組(1961年、ニュー東映 / 監督:飯塚増一) - 鈴子
◇ 皮ジャン・ブルース(1961年、ニュー東映 / 監督:飯塚増一) - 礼子
◇ 悪魔の手毬歌(1961年、東映 / 監督:渡辺邦男) - 仁礼里子
◇ 民謡の旅・桜島 おてもやん(1962年、東映 / 監督:渡辺邦男) - おたね
◇ まぼろし天狗(1962年、東映 / 監督:中川信夫) - お澄
◇ ひばりの母恋いギター(1962年、東映 / 監督:佐伯清) - 志村百合
◇ 鉄火若衆(1962年、東映 / 監督:佐々木康) - お弘
◇ 情炎(1967年、松竹 / 監督:吉田喜重)
◇ 花を喰う蟲(1967年、日活 / 監督:西村昭五郎) - 青木奈美
◇ 藪の中の黒猫(1968年、東宝 / 監督:新藤兼人) - 嫁
◇ 弾痕(1969年、東宝 / 監督:森谷司郎) - 有村沙織
◇ ひとりっ子(1969年、新星映画 / 監督:家城巳代治) - 染谷佳子
◇ 触角(1969年、東宝 / 監督:新藤兼人) - 八重
◇ 無頼漢(1970年、東宝 / 監督:篠田正浩) - 浪路
◇ 君が若者なら(1970年、松竹 / 監督:深作欣二) - 井上朱美
◇ やくざ絶唱(1970年、大映 / 監督:増村保造) - 本田可奈江
◇ 裸の十九才(1970年、東宝 / 監督:新藤兼人)
◇ コント55号とミーコの絶体絶命(1971年、松竹 / 監督:野村芳太郎) - 田所桃代
◇ 顔役(1971年、ダイニチ映配 / 監督:勝新太郎) - 滝川真由美
◇ 人間標的(1971年、松竹 / 監督:井上梅次) - おかつ
◇ 告白的女優論(1971年、ATG / 監督:吉田喜重) - リエ
◇ 日本一のショック男(1971年、東宝 / 監督:坪島孝) - よし江
◇ 新座頭市物語 折れた杖(1972年、東宝 / 監督:勝新太郎) - 錦木
◇ 喜劇 泥棒大家族 天下を取る(1972年、東宝 / 監督:坪島孝) - 横川春子
◇ 花と竜 青雲篇・愛憎篇・怒濤篇(1973年、松竹 / 監督:加藤泰) - 光子
◇ 喜劇 男の泣きどころ(1973年、松竹 / 監督:瀬川昌治) - 根本とめ
◇ 喜劇 男の腕だめし(1974年、松竹 / 監督:瀬川昌治) - 緋桜お駒
◇ 悪名 縄張り荒らし(1974年、東宝 / 監督:増村保造) - お照
◇ 狼よ落日を斬れ 風雲篇・激情篇・怒濤篇(1974年、松竹 / 監督:三隅研次) - お秀
◇ 喜劇 女の泣きどころ(1975年、松竹 / 監督:瀬川昌治) - 春風駒太夫
◇ 資金源強奪(1975年、東映 / 監督:深作欣二) - 一宮静子
◇ 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年、松竹 / 監督:山田洋次) - 芸者ぼたん
◇ 獄門島(1977年、東宝 / 監督:市川崑) - 巴
◇ 新宿馬鹿物語(1977年、松竹 / 監督:渡辺祐介) - 邦子
◇ 皇帝のいない八月(1978年、松竹 / 監督:山本薩夫) - 中上彩子
◇ 火まつり(1985年、シネセゾン / 監督:柳町光男) - 基視子
◇ 父(1988年、松竹 / 監督:木下惠介) - 八重

◆ 太地喜和子 / 出演CM

◇ 日清食品『ほんうどん』
◇ サントリー 『オールド』
◇ マルキン醤油『しぼりたて生しょうゆ』
◇ 富士重工業『スバル・レオーネ』・NEWレオーネハードトップ(1978年)
◇ ロート製薬『パンシロンG』(1970年代後半)
◇ 大関酒造『大関』 田宮二郎と。キャッチコピーは「酒は大関、心意気」。
◇ 朝日新聞社『朝日新聞』(1991年)蟹江敬三と夫婦の設定で共演。キャッチコピーは「ご愛読ありがとうございます。朝日新聞です。」

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