追悼の森 =馬場のぼる死去=

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漫画家  馬場のぼる さん死去

2001年(平成13年)4月7日 死去 享年73歳

馬場のぼる写真 

漫画家  馬場のぼる さん死去

代表作の絵本「11ぴきのねこ」シリーズの作者として知られる漫画家の 馬場 のぼる(ばば のぼる)さんが2001年(平成13年)4月7日、胃がんのため東京都練馬区の自宅で死去した。73歳だった。

1950年(昭和25年)に野球漫画「ポストくん」で漫画家としてデビュー。その後、小学館漫画賞、産経児童出版文化賞、文藝春秋漫画賞などを受賞。また、1970年(昭和45年)からは日本経済新聞に「バクさん」を14年間にわたり連載した。1995年(平成7年)には紫綬褒章を受章した。

人物 / 略歴

馬場 のぼる(ばば のぼる、1927年10月18日 ~ 2001年4月7日)

青森県三戸郡三戸町大字川守田字元木平に生まれる。本名は馬場 登。 漫画家、絵本作家。

代表作は絵本『11ぴきのねこ』シリーズ等。

◆ 略 歴

1927年10月18日 青森県三戸郡三戸町大字川守田字元木平に3人姉弟の末っ子として生まれる。

1944年 岩手県立福岡中学校4年修了後、海軍予科練14期生として土浦海軍航空隊に入隊。

1945年 6月、特攻隊員に選ばれて秋田県の上大野でグライダー訓練に明け暮れる。敗戦後、リンゴの行商人を経験するが半月で廃業。

1946年 開墾農民を志して岩手県の山村に入るも挫折。大工の見習いを経て、故郷で小学校の代用教員を務めたが軍歴がGHQに問題視されて失職し、農業会の書記に転職。やがて代用教員として復職し、絵の勉強を始め、劇団や映画館のポスター、看板を描く。

1948年 八戸市近くの米軍キャンプにアーティストとして勤務。ポスターを描きながら漫画を描く。
1949年 疎開中の児童文学者白木茂と知り合い、5月5日、白木の勧めで共に上京。
1950年 野球漫画『ポストくん』で漫画家としてデビュー。
1955年 『ブウタン』で第1回小学館漫画賞受賞。
1958年 漫画集団に入団。
1964年 『きつね森の山男』で産経児童出版文化賞受賞。
1968年 『11ぴきのねこ』で産経児童出版文化賞受賞。
1970年 『日本経済新聞』に『バクさん』を14年間連載する。
1973年 『バクさん』『11ぴきのねことあほうどり』で第19回文藝秋漫画賞受賞。
1985年 『11ぴきのねこマラソン大会』でボローニャ国際児童図書展エルバ大賞を受賞。
1993年 第22回日本漫画家協会賞文部大臣賞受賞。
1995年 紫綬褒章受章。

2001年(平成13年)4月7日、胃がんのため東京都練馬区の自宅で死去した。s73歳没。

特記事項

手塚治虫や福井英一とともに「児童漫画界の三羽ガラス」と呼ばれた。

◆ 馬場のぼる / 主な作品

◇ 『11ぴきのねこ』(こぐま社)
◇ 『11ぴきのねこ ふくろのなか』 (こぐま社)
◇ 『11ぴきのねことあほうどり』 (こぐま社)
◇ 『11ぴきのねことぶた』 (こぐま社)
◇ 『きつね森の山男』(こぐま社)
◇ 『五助じいさんのキツネ』(こぐま社)
◇ 『となりの花さかじじい』(こぐま社)
◇ 『ポストくん』(『おもしろブック』1950年11月号 - 1954年10月号)
◇ 『山から来た河童』(『少年少女冒険王』1951年10月号 - 1954年3月号)
◇ 『ブウタン』(『幼年ブック』1954年1月号 - 1957年8月号)
◇ 『れんさいおさむらい』(1965年、『熊本日日新聞』夕刊)
◇ 『ろくさん天国』(1969年、『中日新聞』朝刊、『北海道新聞』朝刊、『西日本新聞』朝刊)
◇ 『バクさん』(1970-1983年、『日本経済新聞』夕刊)
◇ 『土曜漫評』(『読売新聞』)

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