追悼の森 =川谷拓三さん死去=

I was thunderstruck at the news of his death

Top Page    有名人訃報一覧【か~き~く~け~こ】 著名人訃報一覧【か~き~く~け~こ】Etc-192
nagomi画像
Smart Phone
スマートフォンサイト訃報

俳優  川谷拓三 さん死去

1995年(平成7年)12月22日 死去 享年54歳

川谷拓三写真  

俳優  川谷拓三 さん死去

山城新吾と共演した「どん兵衛」のCMで親しまれた俳優の 川谷 拓三(かわたに たくぞう)さんが1995年(平成7年)12月22日午後8時30分、肺がんのため京都市左京区の京大医学部附属病院で死去した。54歳だった。

1976年(昭和51年)に「どん兵衛」のCMに出演し、山城新伍とのやりとりの面白さから評判を呼びゴールデンアロー賞、話題賞を受賞した。6月下旬に体調を崩し東京の病院に検査入院後、10月からは京都に移り入院治療を続けていた。

人物 / 略歴

川谷 拓三(かわたに たくぞう、1941年7月21日 ~ 1995年12月22日)

高知県安芸市出身。本名は仁科 拓三(にしな たくぞう)。俳優。愛称は拓ボン。

大部屋俳優から上り詰め、昭和を中心に活躍した名優の一人。

長男は仁科貴。長女は仁科扶紀。義父は仁科熊彦。義母は岡島艶子。大叔父 (実母の叔父) は伊沢一郎。

◆ 略 歴

父、川谷庄平は映画のカメラマン。母、二三子は元女優という映画関係の家族の四男一女の三男として生まれる。

敗戦で満州から引き揚げ、安芸市(当時の安芸郡安芸町)に住む。

中学卒業後の1957年4月に京都へ行き、祇園花見小路の鳥居製氷店に入り配達係をしながら俳優へのチャンスを待った。

◆ 大部屋 / 付き人時代

東映京都の大部屋俳優募集に応じ、1960年4月入社。日当250円。中村メイコの付き人を務め、斬られ役、殺され役専門で1日3回も死んだりする。

1967年のマキノ雅弘監督『日本侠客伝・斬り込み』で初めて台詞をもらう。

この頃から鶴田浩二の付き人となり、鶴田出演作品で端役ではあるが必ず印象に残るチンピラを演じている。

私生活では、1963年10月6日に大部屋仲間の女優・仁科克子と結婚、一男一女を設ける(長男も俳優仁科貴、長女も女優仁科扶紀である)。

◆ 俳優として名前がクレジットされる

1971年の『懲役太郎・まむしの兄弟』あたりから存在が認められ出し、同じ中島貞夫監督によるATG作品『鉄砲玉の美学』にも起用される。また、同監督による『現代やくざ 血桜三兄弟』では日本映画初の火だるま役を体当たりで演じた。

1973年には、深作欣二監督の『仁義なき戦い』シリーズに出演。初めて自分の名前がポスターに載った「今まででいちばんうれしい」至福の時を感じた瞬間であった。

1974年『史上最大のヒモ・濡れた砂丘』で初主演を果たす。

◆ ピラニア軍団結成 / テレビの世界へ進出

1975年には、深作欣二監督による東映作品『県警対組織暴力』で京都市民映画祭助演男優賞を受ける。

◆ 東映からの独立 / テレビの世界での活躍

1976年には、『どん兵衛』のCMに出演。共演者である山城新伍とのやりとりの面白さから、評判を呼び、ゴールデンアロー賞・話題賞を受賞。以後、長寿CMシリーズとして約15年続き、視聴者に長年親しまれた。

この頃から、俳優としての活躍の場を広げ、1978年のNHK大河ドラマ『黄金の日日』の出演で人気が高まる一方、翌1979年には『さらば映画の友よ インディアンサマー』に主演した他、映画、連続ドラマ出演が相次いだ。

◆ 死去

1995年6月下旬に体調を崩し、7月に東京の病院に検査入院。10月からは京都に移り、京大付属病院に入院するが、12月22日午後8時30分、肺がんのため死去した。享年54歳。

特記事項

◆ 川谷拓三 / 出演CM

◇ 大正製薬(パブロン顆粒)(1978年10月 - 1979年)
◇ 日清食品(どん兵衛シリーズ)
◇ カシオ計算機(カシオトーン)
◇ 太田胃散(太田漢方胃腸薬)
◇ 資生堂(資生堂化粧品デー) - 岸恵子と共演
◇ 大塚製薬(サラリンソフト)

◆ A Related Words :
川谷拓三 息子/川谷拓三 死因/川谷拓三 画像/川谷拓三 ダウンタウン/山城新伍 川谷拓三/川谷拓三 だけど泣かないさ/川谷拓三 兄/川谷拓三 かにさんかにさん/川谷拓三 仁義なき戦い/川谷拓三動画/川谷拓三 プロフィール/川谷拓三 略歴/川谷拓三 死去/川谷拓三 訃報/川谷拓三の息子/川谷拓三 病院/川谷拓三 小雪/川谷拓三映画祭/川谷拓三 兄/ドラマ 川谷拓三/川谷拓三 息子/川谷拓三 顔写真

Page Top

スマートフォン / PC サイト