追悼の森 =成田きん死去=

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長寿の双子の姉妹の姉  成田きん さん死去

2000年(平成12年)1月23日 死去 享年107歳

成田きん写真 

長寿の双子の姉妹の姉  成田きん さん死去

長寿の双子の姉妹「きんさん、ぎんさん」の姉、 成田 きん(なりた きん)さんが2000年(平成12年)1月23日、心不全のため名古屋市南区鶴里の自宅で死去した。107歳だった。

1982年(明治25年)8月1日、現在の愛知県名古屋市緑区で双子の長女として誕生。二人が一卵性双生児であることは検査で確認されているが、なぜか血液型は異なっていた。100歳を過ぎても元気な姿は「理想の老後像」といわれ国民的アイドルとして慕われた。

人物 / 略歴

成田きん(なりた きん、1892年(明治25年)8月1日 ~ 2000年(平成12年)年1月23日)

愛知県愛知郡鳴海村(現在の愛知県名古屋市緑区)で矢野家の長女として生まれる。 双子の姉。 血液型O。好物は赤身魚。

きんさんぎんさんは、記録的な長寿で話題となった双子姉妹。

◆ 略 歴 / きんさん・ぎんさん

1892年(明治25年)8月1日、愛知県愛知郡鳴海村(現在の愛知県名古屋市緑区)で矢野家の長女・次女として生まれた。

きんとぎんの二人が一卵性双生児であることも検査で確認されているが、なぜか血液型は異なっている。

1991年(平成3年)に数え年百歳を迎えて、当時の鈴木礼治愛知県知事、西尾武喜名古屋市長から二人揃って長寿の祝いを受けた。

その後ダスキンのテレビCMに起用され、「きんは100歳100歳、ぎんも100歳100歳」(ダスキンの問い合わせ電話番号が「100番100番」であったことから)で全国的に有名になり、双子のお婆さんとして親しまれた。

同じ時期、通信販売情報誌「通販生活」のCMやAMラジオ局・ニッポン放送のAMステレオ放送開始宣伝にも出演。1992年(平成4年)の新語・流行語大賞にも選ばれた。

1992年(平成4年)2月に「きんちゃんとぎんちゃん」(作詞:松本礼児、作曲:穂口雄右)でCDデビューし、浦辺粂子の持つ、日本での最高齢レコードデビュー記録を大幅に更新した。

なお、この曲はオリコンで39位を記録して、オリコン史上最高齢でのチャートイン記録となった。

1992年12月(100歳)、1998年12月(106歳)に『徹子の部屋』にゲスト出演した(2012年現在、歴代の徹子の部屋のゲストの中で最年長)。

1993年(平成5年)にはNHK紅白歌合戦に応援ゲストとして出場した。

また、東海テレビ制作のフジテレビ系金曜ドラマシアター(→金曜エンタテイメント、現・金曜プレステージ枠)『名古屋嫁入り物語』シリーズに特別出演したほか、敬老の日スペシャルゲストとして『笑っていいとも!』にも登場している。

1995年(平成7年)には「金銀婆婆」と呼ばれ人気を得ていた台湾へ招かれて、103歳で初めての海外旅行をした。このときぎんは「(名古屋弁が)通じればええけどね」と語っていた。

百歳を越えて初めて確定申告を経験した。参議院の国会質問においても取り上げられるなど話題になり、日本国外でも報道された。

1993年(平成5年)には春の園遊会に招かれている。

姉妹はマスコミで取り上げられ始めたころは全白髪であったが、メディアに取り上げられるにつれ黒髪が増えていったことが確認されている。

またマスコミに取り上げられる前は中度の認知症であったとされるが、マスコミに取り上げられるにつれさまざまな著名人やリポーターの取材を受けたり、全国各地を旅行するために筋力トレーニングに励んだ結果、リポーターの質問に的確に応答し、ドラマ出演時に台詞を記憶するなど症状が改善した。

この事例は医学会でも注目され、認知症の予防には、常に新しい経験と刺激・下半身を中心とした筋力トレーニングによる脳への刺激が有効であることの実証例として、テレビ番組『特命リサーチ200X』で紹介された。

特記事項

100歳を過ぎても元気な姿は「理想の老後像」と言われ、国民的アイドルとして慕われた。

死後、遺族の同意のもと病理解剖された。詳細は『きんさんぎんさんが丈夫で長生きできたワケ』(ISBN 978-4871540865)を参照。

◆ エピソード / きんさん・ぎんさん

妹のぎんは、きんの死去した日に「何か調子が悪い」と体調不良を訴えた。

2001年(平成13年)のエイプリルフールのジョーク記事として、東京新聞に「きんさんぎんさんの三つ子の妹『どうさん』が移住先のブラジルで亡くなっていた」という記事が掲載された。

メディアに出演するようになり大金が入った際「お金を何に使いますか?」という問いに対して、二人揃って「老後の蓄えにします」とユーモアで答えた。

NHKの『週刊こどもニュース』のタイトル文字は2005年(平成17年)まで二人が書いたものを用いていた(以降の題字は松井秀喜が書いたもの)。

姉のきんには2000年(平成12年)の死去時点で、孫が11人(内孫2人、外孫9人)、曾孫7人、玄孫が1人いた。

妹のぎんは5人の娘に恵まれる(全員、大正生まれ)。幼くして亡くなった次女を除く4人の娘もいずれも長命で、2011年から『ぎんさんの(娘)四姉妹』としてメディアに登場するようになっている。

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